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【きょうの料理】小堀紀代美さんの『コンデンスミルク寒天』を紹介

簡単レシピ
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2023年7月24日初回放送 NHK Eテレ「きょうの料理」では料理・菓子研究家の小堀紀代美さんによりおやつのじかんのタイトルで、『コンデンスミルク寒天』の作り方が紹介されました。

夏休みに入り、お子様の食欲と制作意欲を満たすアクティビティとして、ぜひ一緒におやつ作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?自分で作ったおやつは、特別に美味しいはずです。

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コンデンスミルク寒天

濃厚なミルク液を寒天で固めて、ツルリと涼やかなデザートに仕上げます。生クリームフルーツは好みのもの何でもOKです。番組ではキウイの紹介でした。断面が華やかなフルーツが映えますね。

材料(15×15×高さ4㎝の流し函1コ分)

[A]

  • 水…カップ3/4
  • 粉寒天…4g

_____________________

  • 牛乳…カップ2
  • コンデンスミルク(加糖練乳)…100g
  • キウイ…3コ

作り方

キウイを切る

1.キウイは両端の堅い部分を除いて皮をむき、2コは縦半分に切り、1コは3等分の輪切りにする。内側を水でぬらした流し函に断面を下にして並べる。

仕上げに切ったときに、断面が綺麗に見えるように、くふうして函に並べる。

寒天液をつくる

2.鍋にAを入れて泡立て器で混ぜ、中火にかける。泡立て器で混ぜながら温め、沸騰したら弱火にして、さらに2分間ほど煮立たせる。

寒天はしっかりと泡立つまで煮立たせて溶かさないと、冷ましても固まらず、舌触りが悪くなるので注意

3.牛乳、コンデンスミルクを加え、さらに混ぜながらしっかりと煮立たせる。

冷やし固める

4.火から下ろし、泡立て器で混ぜながら粗熱を取る。固まらないうちに、こし器で塊をこしながら1の流し函に流し入れる。ラップをし、冷蔵庫で2~3時間冷やし固める。

寒天液は常温でも固まり始めるので、混ぜながら粗熱を取る。常温に30分ほどおき、固まってから冷蔵庫で冷やしてもよい。
5.流し函から取り出して上下を返し、好みの大きさに切って、器に盛る。
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コンデンスミルク寒天ジンジャー入り

しょうがの香りと辛みですっきり大人味!寒天液はこさずに冷やし固めて、しょうがの風味をしっかり残します。

材料(21×14.5×高さ4.5㎝の容器1コ分)

[A]

  • 水…カップ3/4
  • 粉寒天…4g

_____________________

  • 牛乳…カップ2
  • コンデンスミルク(加糖練乳)…100g
  • しょうが(すりおろす)…15g

作り方

フルーツ入りの寒天液と同様に液を作り、しょうがを加えて混ぜる。粗熱を取ってから、水にぬらした容器(またはバット)に、こさずに流して冷やし固める。好みの大きさに切って取り出し、器に盛る。

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まとめ

本記事では「きょうの料理」で放送された、小堀紀代美さんの「おやつのじかん」シリーズから、『コンデンスミルク寒天をご紹介しました。

色々なフルーツを使ってカラフルな断面にしても、美味しく楽しめそうですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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きょうの料理

放送

  • Eテレ(月・火曜) 午後9:00~9:24
  • 総合テレビ(金曜) 午後0:20~0:43

再放送

  • Eテレ(火・水曜) 午前11:30~11:54
  • Eテレ(水曜)   午後9:00~9:23
  • Eテレ(翌月曜)  午前11:30~11:53

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