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【きょうの料理】かきめしの作り方|柳原尚之さんのレシピ

きょうの料理
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2025年1月14日初回放送 NHK「きょうの料理」では、14年前に番組で結成したトリオおかず青年隊により「俺たちのイチオシ!しょうがでポカポカレシピ」特集が放送されました。

「おかず青年隊」は、料理研究家のきじまりゅうたさん、江戸懐石料理の宗家柳原尚之さん、中国料理店のオーナーシェフ陳健太郎さんの、全員が料理名人一家の三代目の料理人トリオです。進化が止まらない「永遠の青年隊」だそうです。

ここでは、柳原尚之さんに、かきとしょうがの煮汁を米に吸わせて炊き上げる「かきめし」を教えていただきます。

材料及び作り方をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。

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かきめしの作り方

材料(2~3人分)

  • 米…400ml(カップ2)
  • かき[加熱用]…250g
  • しょうが…20g

[A]

    • しょうゆ…大さじ2
    • 酒…大さじ1・1/2

  • 焼きのり[全形]…1枚

●塩・酒

作り方

1.米は洗って10分間ほど水につけ、水けをきる。しょうがは皮をむいてせん切りにする。

2.かきはボウルに入れて塩大さじ1、水少々を加えて軽くもむ。黒っぽくなったら、かぶるくらいの水を加えて軽く混ぜ、塩を洗い落とす。水けをきって酒大さじ1をまぶし、汁けをきる。

かきをやさしくもみ、まぶした塩が溶けて黒っぽくなったら洗い流す

3.鍋に[2]のかき、[A]、[1]のしょうがを入れ、中火にかけて煮立たせる。かきのひだが開くまで1分間ほど火を通し、ボウルにのせたざるにあけて汁けをきる。ボウルで受けた煮汁もとっておく。

牡蠣としょうがを軽く煮たらざるにあけ、ボウルに煮汁を取る

4.ボウルに残った煮汁に水を足して480~580mlにし、[1]の米とともに厚手の鍋に入れる。ふたをして強めの中火にかけ、沸騰したら[3]のかきとしょうがを加える。

取り出した牡蠣は米を炊く途中で加えると固くなりすぎず、程よく火が通る

5.再びふたをして中火で10分間ほど炊き、汁けが少なくなったら弱火にして2分間ほど炊く。汁けがなくなってパチパチと乾いた音がしてきたら、10秒間ほど強火にして火を止め、10分間ほど蒸らす。

6.焼きのりは細かくちぎって乾いた布巾で包み、手でもんでさらに細かくする(もみのり)。[5]をサックリと混ぜて茶碗に盛り、もみのりをふれば完成!。

同じ日に紹介されたその他のレシピ

柳原尚之さんのレシピ本

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まとめ:きょうの料理「かきめし」柳原尚之さんのレシピ

本記事では「きょうの料理」で放送された、柳原尚之さんの「おかず青年隊俺たちのイチオシ!しょうがでポカポカ」特集から『かきめしをご紹介しました。

最後までお読みいただき、有難うございました。

当ブログでは、きょうの料理の記事を他にもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。カテゴリーきょうの料理はこちら

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きょうの料理

放送

  • NHK Eテレ(月・火・水曜) 午後9:00~9:24

再放送

  • 総合テレビ(木曜) 午前11:05~11:29
  • NHK Eテレ(火・水曜・翌月曜) 午前11:30~11:54

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