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【きょうの料理】”連休中でもくたびれないゴハン”の作り方!和田明日香さん流

簡単レシピ
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2023年4月28日 NHK 総合「きょうの料理」では、料理研究家の和田明日香さんが、連休中に出かけて帰ってきた日のごはんをテーマに、疲れていてもすぐにできるメニューを紹介してくれました。

大型連休に突入し、毎回、ごはんどうしよう?、なんで自分だけ頑張らないといけないの?とモヤモヤしている主婦&主夫のみなさん。ごはんは1人で頑張らないで、一緒に食卓を囲むみんなを巻き込んでしまいましょう。

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みんなで冷やしピーマン

まずはすぐにできる一品。おつまみのようなおかずをいくつか作ると、とりあえずの腹ごしらえになります。

『みんなで冷やしピーマン』の作り方

食卓に丸ごとピーマンとツナマヨネーズを用意したら、あとは好きにたべるだけ。ピーマンは冷え冷えにするとパリッとした食感になります。自分でちぎるのが楽しくて、ピーマンが嫌いなお子さんもペロッといけちゃうかもしれませんね。

材料(4人分)

  • ピーマン…4~6個
  • ツナ(缶詰/油漬け)…(小)2缶(140g)
  • ポン酢しょうゆ…大さじ4

•マヨネーズ

手順

1.ピーマンは丸ごと氷水につけて冷やし、水けをきって氷と一緒に器に盛る。

2.ツナの缶汁をきってボウルに入れる。ポン酢しょうゆ、マヨネーズ大さじ3~4を加えて混ぜる。ここで味見をして、マヨネーズの量を調整し、器に盛る。

3.1のピーマンをちぎり、2のツナマヨソースをつけながら食べる。

材料の分量は目安で、わざわざ計量する必要はありません。味見をしてそれぞれの好みの味に調整してください。野菜はピーマンでなくても、何でもOK。疲れた日は、これくらいの手軽さがちょうどいい!
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千切りキャベツのコンビーフ炒め

炒めるだけで味が決まるコンビーフとマヨネーズのコクうまコンビで、あっという間に大人も子供も喜ぶ味に!

『せん切りキャベツのコンビーフ炒め』の作り方

材料(4人分)

  • キャベツ(カット野菜/またはせん切り)…2袋(300g)
  • コンビーフ(缶詰)…1缶(80g)
  • 粉チーズ…大さじ1

•マヨネーズ・しょうゆ

手順

1.フライパンにマヨネーズをチューブからクルクルッと2周分入れて中火にかける。コンビーフを加え、ほぐしながら炒める。

2.キャベツとしょうゆ小さじ1/2を加え、10秒間ほど炒めて火を止める。器に盛り、粉チーズをかける。

余熱で火が入るので、炒めるのは10秒間でOK。加熱ムラがあっても、それはそれでおいしい。
好みでカレー粉や黒コショウ、粒マスタード、一味唐辛子などなど、何とでも相性が良いので、味変を楽しんでみても良いですね。
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薬味サーモン

あっという間にできるのに家族から歓声があがる丼。いろいろな薬味があると、自分の好みにできるので、薬味は万能です。味や香りにアクセントがつくだけでなく、見栄えも断然よくなり、簡単なのに手が込んだ感もでますよ!

『薬味サーモン』の作り方

材料(4人分)

  • サーモン(刺身用)…350g~400g
  • めんつゆ(4倍濃縮)…大さじ41缶(80)
  • にんにく(すりおろす又はチューブの使う)…1/2かけぶん
  • すりごま(白)…大さじ2

[A]

  • 青じそ(せん切り)…8枚分
  • みょうが(小口切り)…2コ分
  • 細ねぎ(小口切り)…3本分
  • みつば(ざく切り)…4本分

 

  • ご飯(温かいもの)…丼4杯分
  • 卵黄…4個分

•米油

手順

1.ご飯を丼によそっておく。

生の魚をのせるので、一番にごはんをよそって常温に冷ましておく

2.ボウルにサーモンを入れ、めんつゆ、にんにくを入れて下味をつける。

3.2にすりごま、米油大さじ1、Aを加えて混ぜる。1のご飯にのせ、真ん中をくぼませて卵黄をのせる。好みでちぎった焼きのりや青じそ、すりごまを加える。

サーモンは下味をつけてから冷蔵庫に15分間ほどおくと、味が染みてよりおいしくなります。にんにくの香りが気になるときは、しょうがのすりおろしでも。
サーモンは刺身用に切れてるものを使うと手早いし、経済的なさくの場合はひと口大に切ってください。
薬味は好きなものを好きなだけ入れるスタイルで、他にもわさび、ゆずこしょうなども美味しいですよ。

連休の乗り切り方

薬味は万能
とにかく、何かしらの薬味があれば、味や香りにアクセントが付くし、見栄えもよくなるのでおすすめです。
味がすぐ決まるものに頼る
めんつゆ、ポン酢しょうゆ、缶詰などは、一発で味が決まりしかも必ずおいしいぶれない味なので、ストックしておくと心強いです。
みんなを巻き込む
自分だけがキッチンに立つのではなく、できることは家族にもどんどんやってもらうスタンスでいると気が楽になります。みんなやると、なんだかんだ楽しくなります。

まとめ

本記事では「きょうの料理」で放送された、連休中でもくだびれないゴハンの作り方をご紹介しました。

料理はちゃんとやろうと思うと気が重くなったりもしますが、ヘトヘトの時は市販品や缶詰などなんでもあるものに頼っちゃえばいいんです。救世主をいくつか常備しておくといざというとき活躍してくれますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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きょうの料理

放送

  • Eテレ(月・火曜) 午後9:00~9:24
  • 総合テレビ(金曜) 午後0:20~0:43

再放送

  • Eテレ(火・水曜) 午前11:30~11:54
  • Eテレ(水曜)   午後9:00~9:23
  • Eテレ(翌月曜)  午前11:30~11:53

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