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【きょうの料理】青梅酢シロップの作り方|本田明子さんのレシピ

きょうの料理
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2025年6月2日初回放送 NHK「きょうの料理」では、小林カツ代さんのお弟子さんの本田明子さんにより「初夏の手仕事」シリーズから、「青梅酢シロップの作り方を教わります。

本田さんは初夏には梅干しのほかにも青梅や赤じそ、らっきょうなど、多くの手仕事をしています。ここでは、本田さんのご家族にも友人にも人気の「青梅酢シロップ」を教えていただきます。リンゴ酢の甘酸っぱさが夏にピッタリですよ。

材料及び作り方をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。

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青梅酢シロップの作り方

材料(作りやすい分量)

  • 青梅:1kg
  • ホワイトリカー:100ml
  • 氷砂糖:1kg
  • りんご酢:300~500ml

作り方

瓶の消毒<容量2リットルの広口の保存瓶を使用>:保存瓶は、酸に強く様子が見やすいガラス製がおすすめ。梅干しや青梅酢シロップは振ったり揺すったりしてなじませるので、軽くて扱いやすい瓶を選びましょう。

1.青梅は大きなボウルなどに入れ、直接あまり触らないようにして流水で洗いう。たっぷりの水に30分~2時間つけます

青い梅は2時間、黄色くなり始めの梅は30分間が目安

2.竹串でなり口のヘタを取り除き、流水でサッと洗って水けをきる。ざるに並べ、風通しのよい場所に30分~1時間おいて乾かす。

3.清潔な保存瓶に7~8分目まで<2>の梅を入れ、ホワイトリカーを注ぐ。ふたをして上下左右によく振って全体になじませる。

4.上から入る分だけ氷砂糖を加える(梅を押すようにして入れてよい)。ふたをして日の当たらない風通しのよい場所におき、氷砂糖が溶けるまで1日1~2回瓶を揺する。

残った梅と氷砂糖は清潔な保存袋に入れて冷蔵庫に。翌日、瓶に隙間が出来たら詰める。なくなるまで繰り返す。

5.6~8週間たったら、瓶に入る分だけりんご酢を注ぎ、日の当たらない風通しのよい場所に3か月間ほどおく。

時間をおくほど酸味がまろやかな深みのある味になる。本田さんのおすすめは1年間おいた味

6.ざるでこしてシロップを鍋(ホウロウなど酸に強いもの)に移し、弱火にかける。アクが出たら取り除き、沸騰してから5~6分間煮て、黄金色になったら火を止める。粗熱を取り、清潔な保存瓶に移せば完成!

保存:常温で約1年間

青梅酢シロップの活用方法

・青梅酢ソーダ⇒青梅酢シロップ適量を炭酸水で割るだけ!好みで付けた後の青梅を加えても

・青梅酢ジャム⇒シロップ漬けの青梅の果肉をこそげて、赤ワインまたはリンゴジュースで煮詰める

・青梅酢シャーベット⇒青梅酢シロップ:カップ1/4、水:カップ1、レモン汁:小さじ1、しょうが汁:小さじ1を混ぜ合わせて、バットに入れて冷凍庫で凍らせる。時々スプーンでかき混ぜればシャーベットに!

同じ日に紹介された別のレシピ

 

 

本田明子さんのレシピ本

 

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まとめ:きょうの料理「青梅酢シロップ」本田明子さんのレシピ

本記事では「きょうの料理」で放送された本田明子さんの「初夏の手仕事」から『青梅酢シロップをご紹介しました。

最後までお読みいただき、有難うございました。

当ブログでは、きょうの料理の記事を他にもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。カテゴリーきょうの料理はこちら

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きょうの料理

放送

  • NHK Eテレ(月・火・水曜) 午後9:00~9:24

再放送

  • 総合テレビ(木曜) 午前11:05~11:29
  • NHK Eテレ(火・水曜・翌月曜) 午前11:30~11:54

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