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【きょうの料理】かぶと牛肉のトマト煮の作り方|本田明子さんのレシピ

きょうの料理
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2025年2月4日初回放送 NHK「きょうの料理」では、料理研究家の本田明子さんにより「レパートリー増!”のびしろ満点野菜”の新レシピ」を教えていただきました。

いつも同じ使い方になりがちな「かぶ」「水菜」にスポットをあて、新たな魅力に出合えるレシピを紹介していただきます。

ここでは、かぶを丸ごと煮込んだコクのあるシチューの『かぶと牛肉のトマト煮』の作り方をまとめます。

ぜひ参考になさってください。

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かぶと牛肉のトマト煮の作り方

<画像出典:きょうの料理>

トロッと柔らかいので、スプーンでくずしながら召し上がれ!

材料(2人分)

  • かぶ:4コ(500g)
  • かぶの葉(あれば):少々
  • 牛切り落とし肉:200g
  • にんにく(すりおろす): 小さじ1/2
  • トマトの水煮(缶詰/ホールタイプ): 1/2缶(200g)
  • ローリエ:1/2枚

●塩・酒・植物油・バター・こしょう

作り方

1.牛肉は塩小さじ1/2、酒小さじ1をふって混ぜ、下味をつける。

スプーンでザックリと混ぜる。肉のくせを抑え、うまみを引き出す

かぶは皮ごとよく洗い、水けをきる。かぶの葉は細かく刻んで塩適量を入れた水にサッとさらし、水けを絞る。

2.大きめの鍋に植物油小さじ1、バター10gを中火で熱し、にんにく、牛肉を炒める。肉の色が変わったら少し火を強め、トマトの水煮を加えてよく炒める。

肉にしっかりと火が通ってからトマトの水煮を加えると、肉のくせやアクが出にくく、トマトのくさみを吸いやすい

3.フツフツとしてきたらかぶを加え、水カップ2・1/2、ローリエを加える。沸騰してきたら弱火にし、ふたをして30~45分間煮る。

かぶは皮つきで丸ごと煮ると、煮崩れしにくく、甘さやみずみずしさを楽しめる。かぶによって火の通り方が変わるので、時間は目安

4.かぶに竹串を刺してみてスッと通ったら火を止め、味をみて塩・こしょう各適量で調える。

5.器に盛り、刻んだかぶの葉を散らせば完成!

のびしろ満点『かぶ』

かぶは和食に使われることが多いですが、実は洋食とも相性抜群!たんぱくな味わいなので、バターや生クリームなどでコクを足すと、より満足感がアップ。

意外と重宝するのが、『かぶの葉』。かぶは手に入れたらすぐに実と葉を切り離して保存し、別々に調理するのがオススメ

同じ日に紹介された別のレシピ

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まとめ:きょうの料理「かぶと牛肉のトマト煮」本田明子さんのレシピ

本記事では「きょうの料理」で放送された、のびしろ満点野菜を使って作る『かぶと牛肉のトマト煮をご紹介しました。

最後までお読みいただき、有難うございました。

当ブログでは、きょうの料理の記事を他にもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。カテゴリーきょうの料理はこちら

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きょうの料理

放送

  • NHK Eテレ(月・火・水曜) 午後9:00~9:24

再放送

  • 総合テレビ(木曜) 午前11:05~11:29
  • NHK Eテレ(火・水曜・翌月曜) 午前11:30~11:54

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