2023年6月6日初回放送 NHKEテレ「きょうの料理」では料理研究家の小田真規子さんにより「薬味たっぷりだれでさっぱり&ボリュームおかず」のタイトルで、『ザグザグにんにくしょうがじょうゆ』が紹介されました。
おかずにかけるだけで味が決まり、ねぎ、しょうが、にんにくなどのたくさんの薬味で後味さっぱり。計量の手間は大幅減、おいしさは大幅増の、自家製「薬味たっぷりだれ」。味に迷ったら、「とりあえず、たれ!」が、初夏の食卓を救います。
暑くなってくると、食欲が落ちたり、加熱する調理が億劫になりますが、薬味だれさえあれば、暑い夏も乗り切れますよ。
ザグザグにんにくしょうがじょうゆのつくり方
『ザグザグにんにくしょうがじょうゆ』は、にんにくとしょうがの食感と香りが際立つ薬味だれ。時間がたつにつれて薬味からエキスが出て、味わいが深まります。
#小田真規子 さんの「さけのソテー」
レシピ公開中▼https://t.co/kdx0OOu59Bたれに野菜がたっぷり入っているので、付け合わせは簡単なもので◎
「ザクザクにんにくしょうがじょうゆ」のつくり方は番組で。
7日(水)午前11時30分〜[Eテレ]で
再放送▼https://t.co/LXk95WrbgD#きょうの料理 pic.twitter.com/HIUDwBBFQ3— NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) June 6, 2023
<NHKきょうの料理公式ツイッターより引用>
材料(作りやすい分量)
- にんにく・しょうが…各2かけ
- 細ねぎ…50g
[A]
- しょうゆ…大さじ3
- 水…大さじ2
- 砂糖・ごま油…各大さじ1
- 酢…小さじ1
- 赤とうがらし(小口切り)…1本分
作り方
1.にんにく、しょうがはそれぞれ5㎜角に切る。細ねぎは小口切りにする。
2.1を保存容器に入れ、Aを加えてよく混ぜる。すぐに食べられるが、味がなじんでくる翌日以降がおすすめです。
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保存にはガラス製の保存容器がおすすめです。薬味の匂い移りもないし、何がどのくらい残っているのかも一目でわかります。
たれの使い方
- あさりの酒蒸しや茹でた枝豆にかける
- 焼き肉や青魚のソテーにかける
- 焼きキノコにかける
- 冷奴にかけてもおいしい
まとめ
本記事では「きょうの料理」で放送された、薬味だれシリーズの2日目『ザグザグにんにくしょうがじょうゆ』をご紹介しました。
うまみのあるたれで野菜や肉を和えれば、ごはんもお酒もすすむ一品になります。また、鶏もも肉をのせて炊いたご飯にたれをかけて、シンガポールチキンライス風にするのもおすすめです。
おいしいたれを作っておくと、レシピがむげんにひろがっていきますね。
暑い夏を乗り切る薬味だれのテクニック。ぜひ、作ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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きょうの料理
放送
- Eテレ(月・火曜) 午後9:00~9:24
- 総合テレビ(金曜) 午後0:20~0:43
再放送
- Eテレ(火・水曜) 午前11:30~11:54
- Eテレ(水曜) 午後9:00~9:23
- Eテレ(翌月曜) 午前11:30~11:53
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