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【きょうの料理】焼きさばのみそ煮|笠原将弘さんのレシピ

きょうの料理
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2024年10月3日初回放送 NHK「きょうの料理」では、東京都恵比寿の日本料理店「賛否両論」の店主笠原将弘さんにより「和食はもっとおおらかでいい。」特集が放送されました。第3回目の今回は、新米の季節に合わせ、ご飯もお酒もすすむ“茶色いおかず”を教わります。ここでは、焼き目の香ばしさ、煮魚のしっとり感のいいとこ取りの「焼きさばのみそ煮」の作り方をまとめます。

秋は新米が出はじめ、和食がいちばん輝く季節。ご飯がすすむおかずを追求すると、茶色っぽい料理に行きつきます。おおらかな気持ちで秋の味を楽しみたいですね。

材料と作り方をまとめたので、参考になさってください。

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焼きさばのみそ煮の作り方

さばは焼いてから煮るとしっとりと柔らかいのに香ばしく、煮魚と焼き魚のいいとこどりに!

材料(2人分) 

  • さば切り身…2切れ(300g)
  • えのきだけ…1袋(100g)

______________

[A]

    • 酒…カップ1
    • 水…カップ1
    • みそ…大さじ3
    • 砂糖…大さじ3
    • しょうゆ…小さじ2

________________

  • しょうが(薄切り)…20g

●サラダ油

作り方

1.えのきだけは根元のギリギリで切り落とし、くっついている部分を竹串でほぐしてフワッとさせる。さばは水けを拭く。【A】は混ぜ合わせる。

根元のギリギリで切り落とし、ブラシをかけるようにほぐす。和食の手法の一つで、かさが増えたように見えて見栄えが良くなる。

2.フライパンにサラダ油大さじ1 1/2を中火で熱し、「1」のさばを皮側を下にして焼く。焼き色がついたら上下を返し、サッと焼く。

さばは煮る前に焼くと、香ばしくなり、魚のくさみを感じにくくなる

3.フライパンの余分な脂を拭き取り、【A】を加えてひと煮立ちさせる。「1」のえのきだけ、しょうがを加え、アルミ箔をかぶせて弱火で5分間ほど煮る。さばに火が通り、煮汁がトロッとしたら器に盛る。

えのきだけはさばと一緒に煮ると、煮汁を吸って美味しさアップ。ほかのきのこや、ねぎ、ピーマンなどもおすすめ

その他の紹介されたレシピ

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まとめ:きょうの料理「焼きさばのみそ煮」笠原将弘さんのレシピ

本記事では「きょうの料理」で放送された、笠原将弘さんの「和食はもっとおおらかでいい」特集から、『焼きさばのみそ煮をご紹介しました。

最後までお読みいただき、有難うございました。

当ブログでは、きょうの料理の記事を他にもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。カテゴリーきょうの料理はこちら

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きょうの料理

放送

  • NHK Eテレ(月・火・水曜) 午後9:00~9:24

再放送

  • 総合テレビ(木曜) 午前11:05~11:29
  • NHK Eテレ(火・水曜・翌月曜) 午前11:30~11:54

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