2026年1月16日 NHKEテレ「おとな時間研究所」で放送された自宅で手軽にできる『干し野菜』と『干し野菜の味噌だま』の作り方を紹介します。
空気が乾燥する冬は、干し野菜にぴったりの季節。かさが減って保存性が高まるだけでなく、野菜の甘みや味わいが増し、時短調理にも活躍します。最近は干す道具も手に入りやすくなったので、干し野菜に挑戦しやすくなりました。
ここでは、料理研究家の濱田美里さんに干し野菜に適した切り方やコツ、また、干し野菜の活用法を教えて頂きます。材料及び作り方をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。
家庭で野菜を干すコツ

野菜を切って干すことで、うまみのギュッと詰まった干し野菜が出来上がります。『干す』ことは自然が手を加えてくれる調理の一環です。
元々生で食べられる野菜は干してもそのまま食べられます。かさが減るので、野菜を取りやすくなります。
うまく干すための下準備
- なすやりんごなど変色しやすいもの:塩水につける
- ごぼうやレンコンなどアクが強いもの:軽く水にさらす
- 青菜類やじゃがいもなど:下してから
- トマト:スプーンの背中で種を取り除くと乾きやすい
- 水分が多い果物:竹籠にキッチンペーパーを敷く(空気の通りをよくするためくしゃくしゃにして敷く)
干し野菜の切り方
- 大根:皮を剥いてせん切りに
- ネギ:数ミリサイズの小口切り
- ほうれん草などのアクの出る野菜:ゆでてから細かくカット
- しめじ:小房に分ける
- えりんぎ:四つ割りにカット⇒4時間から半日くらい干すとアワビのような味わいに
干し野菜は、小さく切れば切るほど早く干しあがる
野菜の干し方
- 干すときは竹ざるの上に広げると風通しがよくなる。
- パセリやハーブなと枝があるものは、洗濯ばさみに挟んで干す
干す場所
- 狭くても風通しの良いところなら大丈夫
- ベランダなどのスペースが限られるところは、干し野菜用のネットを活用
- 直射日光が当たる場所は乾くのは早いが変色しやすい。
- 風のよく通る陰干しくらいがおすすめ
- 干し野菜は夕方には取り込む
- 初日はしっかり晴れて風が通る日がよい
|
|
保存
- カラカラに乾いたものは長期保存可能
- 保存袋に入れて冷凍庫に入れるのがオススメ。1年くらい持つ。
- 常温でも数ヶ月は保存可
味噌だまの作り方
- 好みの干し野菜(大根、人参、ネギ、青菜など)+昆布、煮干しの粉末+みそを丸くまとめて、ラップでくるんで冷蔵庫に入れておく。
- カップに味噌だまを入れて、お湯を注ぐだけで具だくさん味噌汁に!
同じ日に紹介された別のレシピ
濃厚ヨーグルトとさばのキャロットサラダ
みそ玉で作る豆乳スープ
干し野菜のかき揚げ
干しきのこの混ぜご飯
セミドライパプリカのスペインオムレツ
セミドライキャベツの回鍋肉
濱田美里さんのレシピ本
まとめ:おとな時間研究所|魅力たっぷり!干し野菜
- 家庭で簡単にできる「干し野菜」
- 干し野菜の活用レシピ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
**************************
『おとな時間研究所』
放送:NHKEテレ(毎週金曜) 午後8時
再放送:NHKEテレ(毎週木曜) 午後0時15分
【司会】常盤貴子、杉浦友紀
**************************








コメント