【きょうの料理ビギナーズ】”春キャベツの和風ツナサラダ”の作り方。生で食べたい旬食材の魅力を紹介

簡単レシピ
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2023年4月10日 NHK Eテレ「きょうの料理ビギナーズ」で放送された「春キャベツの和風ツナサラダ」の作り方をご紹介します。

4月の放送テーマは、「食べ方いろいろ!新たま&春キャベツ」。

春の旬の食材は色々ありますが、簡単に手に入って使いやすいのが新玉ねぎと春キャベツ。年中ある食材ですが、今の時期の新玉ねぎと春キャベツは柔らかくてみずみずしくて、この季節ならではの味を楽しむことができます。

この春から一人暮らしを始めた学生さん、単身赴任のパパさん、まずお手軽な一品から挑戦しませんか?

温暖な気候が特徴的な香川県は、春には、新鮮で美味しいキャベツが収穫されます。

香川県の春キャベツは、栄養価が高く、シャキッとした食感があります。地元の農家さんたちが、丁寧に育てたキャベツは、甘味があり、生で食べても美味しいだけでなく、炒め物やスープなど、調理にも使われます。

ぜひ、春キャベツを味わってみませんか?

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春キャベツの和風ツナサラダの作り方

<きょうの料理ビギナーズ公式インスタグラムより引用>

ちぎった春キャベツにアツアツの油をジュッとかけると、コクが出て、豆苗の風味も際立ちます。しょうゆ味のツナサラダで、キャベツがモリモリ食べられます。

材料(2人分)

  • 春キャベツ…(小)1/4コ(300g)
  • ツナ(缶詰/油漬け)…(小)1缶(70g)
  • 豆苗…1/2パック(根元を切り落として約50g)

◎油/しょうゆ/こしょう

作り方

1.下ごしらえをする

キャベツは柔らかい部分を3~4㎝四方にちぎり、残った太い軸は除く。豆苗は根を切り落とし、3㎝長さに切る。大きめの耐熱ボウルに、キャベツ、豆苗の順に入れる。

太い軸の部分を避けながら手でちぎると、最後に軸が残ります。

2.油をかける

小さめのフライパンに油大さじ2を入れて中火にかけて熱する。少し煙が立ってきたら火を止め、熱いうちに1に回しかける。

3.仕上げる

しょうゆ大さじ1、こしょう少々を加え、ツナを缶汁ごと加えてよく混ぜる。

春キャベツは球形に近い形で、外側は緑が濃い目。大きさの割に軽く、巻きが緩くて、はがしやすいのが特徴です。葉は厚めですが冬のキャベツに比べて柔らかく、手でちぎったり、サラダなどで生で味わったりすると、その違いがよくわかります。
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まとめ

本記事では「きょうの料理ビギナーズ」で放送された「春キャベツの和風ツナサラダ」の作り方をご紹介しました。今が旬の春キャベツは、生でしか味わえない美味しさがあります。何もせずに、手でちぎって塩を付けただけでも十分おいしいのですが、ひと手間プラスするだけで、キャベツがモリモリ食べれる一品に変身します。ぜひ、作ってみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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きょうの料理ビギナーズ

放送

  • Eテレ(月~水) 午後9:25~9:30

再放送

  • Eテレ(火・水・翌月曜) 午前11:25~11:30
  • 総合テレビ(水・木・翌火曜) 午後4:10~4:15⇐放送時間が変わりました

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