PR

【きょうの料理】里芋のねぎ塩まみれの作り方|大原千鶴さんのレシピ

きょうの料理
スポンサーリンク

2024年9月11日初回放送 NHK「きょうの料理」では、料理研究家の大原千鶴さんにより「これから楽しむ大人時間」シリーズ、ただおなかを満たすだけではなく、食卓で「自分の時間を楽しみたい」と思う人へ向けて、季節を感じながらゆっくり気楽に楽しめる”これからの大人の食卓”を提案してくださいました。

9月は「残暑の秋じたく」。夏野菜が終わり、秋野菜が本格的に出てくるまでの端境期です。暑さが残る中でも食べたくなる工夫が満載です! ここでは、「里芋」をねぎ塩味でさっぱりとしたあえ物にした『里芋のねぎ塩まみれ』の作り方をまとめます。

[PR]産地直送の食材のお取り寄せは「ポケットマルシェ」!

スポンサーリンク

里芋のねぎ塩まみれの作り方

味噌と合わせるイメージの強い里芋を、暑さの残る今の時季はねぎ塩味でさっぱりが美味しい!

材料(2人分)

  • 里芋…6~8コ(300g)
  • 青ねぎ(小口切り)…1本分(50g)

●米油・塩・黒こしょう(粗びき)

作り方

1.鍋に里芋とかぶるくらいの水を入れて中火にかける。竹串がスッと通るまで15分間ほどゆで、湯をきる。粗熱を取って皮をむき、小さめの一口大に切る。

なり口が堅ければ、皮をむくときに一緒に除くと口当たりが良くなる

2.フライパンに青ねぎと米油大さじ1を入れ、弱火にかける。時々混ぜながら、ねぎがトロッとして油に香りがつくまでじっくりと7〜8分間炒める。

3.「1」の里芋を加えて強めの中火にし、水大さじ1と塩2つまみを加えて、全体がネットリとするまで炒める。器に盛り、好みで黒こしょう少々をふるれば完成!

じっくりと炒めて甘みを引き出したねぎを里芋にからめる

その他の紹介されたレシピ

大原千鶴さんのレシピ本

 

きょうの料理 テキスト

きょうの料理の最新号が発売されています。

季節に合った「作りたい&食べたい料理」が必ず見つかりますよ!

まとめ:きょうの料理「里芋のねぎ塩まみれ」大原千鶴さんのレシピ

本記事では「きょうの料理」で放送された、大原千鶴さんの「これから楽しむ大人時間」特集から、『里芋のねぎ塩まみれをご紹介しました。

最後までお読みいただき、有難うございました。

当ブログでは、きょうの料理の記事を他にもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。カテゴリーきょうの料理はこちら

****************************

きょうの料理

放送

  • NHK Eテレ(月・火・水曜) 午後9:00~9:24

再放送

  • 総合テレビ(木曜) 午前11:05~11:29
  • NHK Eテレ(火・水曜・翌月曜) 午前11:30~11:54

***************************

コメント

タイトルとURLをコピーしました