【きょうの料理】片岡譲さんの『アスパラガスのパスタ』レシピまとめ

きょうの料理

2024.05.23

2024年5月22日初回放送　NHK 「きょうの料理」では東京西麻布にあるイタリア料理店のシェフ片岡護さんにより「おやじシェフのこれならできるでSHOW」のタイトルで、シニア世代に向けて、自分や家族のためにつくるおいしいレシピが紹介されました。

ここでは、『アスパラガスのパスタ』の作り方をまとめます。

アスパラガスのパスタ
1. 材料（2人分）
2. 作り方
その他の紹介されたレシピ
まとめ

アスパラガスのパスタ

一線で活躍してきたシェフが、シニア世代に向けたレシピを提案する新シリーズ。今回はイタリアンの #片岡護さん。春野菜たっぷりのリゾットとパスタの２品を伝授。
放送は【Eテレ】22日（水）夜9時～https://t.co/qXBLWIHmWg

— NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) May 21, 2024

＜ＮＨＫきょうの料理公式Xより引用＞

材料（2人分）

フェデリーニ(または好みのパスタ)：120g
グリーンアスパラガス：4本(120g)
生ハム：10g
にんにく(みじん切り)：1/2かけ分(6g)
赤とうがらし(種を取る)：1本
パセリ(みじん切り)：大さじ1

<トッピング＞（あれば）

生ハム：５～10gを適量
ふきのとうの皮：1/2コ分
パセリ（みじん切り）：少々

●塩・オリーブ油

作り方

アスパラガス4本(120g)は根元を1㎝切り落とし、皮をピーラーでむきます。縦に2～3㎜厚さの薄切りにし、さらに、縦に2～3等分に切ります。生ハム10gはせん切りにします。深めのフライパンにたっぷりの湯を沸かし、塩適量を加えます(湯1Lに対して塩10gが目安)。
別のフライパンにオリーブ油大さじ3、にんにく(みじん切り)1/2かけ分(6g)、赤とうがらし(種を取る)1本を入れて中火にかけ、シュワシュワと音がしてきたら弱火にします。薄いきつね色になったら、「1」の湯を玉じゃくし1杯分とパセリ(みじん切り)大さじ1、生ハムを加え、火を止めます。
湯を沸かしたフライパンにフェデリーニを加え、袋の表示時間どおりにゆでます。ゆで上がりの3分前にアスパラガスを加えます。ゆで汁大さじ2を取り分けておきます。
フライパンを中火で温め、フェデリーニとアスパラガスの湯をきって加えます。よく混ぜ合わせ、味をみて足りなければ塩適宜とゆで汁で調えます。全体がなじんだら器に盛り、トッピングをのせたら完成！

アスパラは薄切りにし、さらにほそ細長く切るとパスタによくからむ。

パスタはアスパラと一緒にゆでると風味が移ります。