【きょうの料理】大原千鶴さんのひとりごはん”めんつゆ活用術”『和風野菜炒め』を紹介

簡単レシピ
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2023年7月7日初回放送 NHK 総合「きょうの料理」では料理研究家の大原千鶴さんによりめんつゆ活用術のタイトルで、市販のめんつゆを使う「和風野菜炒め」が紹介されました。

めんつゆは簡単に味が決まるのが魅力ですが、めんつゆの底力はそれだけではありません。料理ごとのコツを押さえれば、活躍の幅が一気に広がります。ドレッシングのベースも、うまみたっぷりの煮汁も、すべて市販のめんつゆ1本でできちゃいます。

めんつゆを麺にしか使わないのはもったいない。ぜひ、めんつゆを活用して活躍の幅を広げましょう。

料理ビギナーの皆さん。めんつゆ1本あれば、色んな料理の味が決まりますよ。

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和風野菜炒め

めんつゆをうすめずに、ストレートでうまみじょうゆとして使うレシピです。コツを押さえれば、いつもの野菜炒めが驚きのおいしさになりますよ。しんなり玉ねぎとキャベツのバランスが絶妙です。

 <NHKきょうの料理公式ツイッターより引用>

材料(1人分)

  • たまねぎ…1/4コ(50g)
  • キャベツ…2~3枚(150g)
  • ピーマン…1コ(正味30g)
  • 油揚げ…30g
  • めんつゆ(4倍濃縮)・ちりめんじゃこ…各大さじ1

●米油

作り方

1.たまねぎは縦に1cm幅に切る。キャベツはざく切りにする。ピーマンは縦半分に切って種とヘタを除き、横に1cm幅に切る。油揚げは1cm幅に切る。

2.フライパンに米油大さじ1/2、たまねぎ、ちりめんじゃこを入れる。中火で炒め、全体に油がなじんだら水大さじ1を加えて炒める。

3.たまねぎがしんなりとしたら、キャベツ、ピーマン、油揚げを加えて炒める。野菜がしんなりとしたら、めんつゆを加えて全体にからめる。

野菜がしんなりとしなければ、炒めながらさらに水大さじ1を足すとよい。
炒め物のコツは、味が出るものと堅いものから炒めること。冷たいところから余裕を持って炒めはじめると、たまねぎの表面を焦がさず、中までしんなりと炒められる。
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その他の紹介されたレシピ

後ほど更新します
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まとめ

本記事では「きょうの料理」で放送された、大原千鶴さんの「ひとりごはん」シリーズ、「めんつゆ活用術」から『豚和風野菜炒めをご紹介しました。

炒め物は味が出るもの堅いものからというコツさえ押さえれば、冷蔵庫にあるものをちゃちゃっと炒めて、仕上げはめんつゆで間違いないおいしさです。

時短料理の救世主。めんつゆをうまく活用してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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きょうの料理

放送

  • Eテレ(月・火曜) 午後9:00~9:24
  • 総合テレビ(金曜) 午後0:20~0:43

再放送

  • Eテレ(火・水曜) 午前11:30~11:54
  • Eテレ(水曜)   午後9:00~9:23
  • Eテレ(翌月曜)  午前11:30~11:53

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