2023年7月10日初回放送 NHK Eテレ「きょうの料理」では料理研究家のわたなべまきさんにより「夏のいたわり食堂」のタイトルで、夏の体を作るメニュー「ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒め」が紹介されました。
夏を乗り切るためにまず大切なのは、暑さに負けないパワフルな体づくり。ビタミンB群たっぷりの豚肉レシピは、みるみる元気が湧いてくるメニューです。
美味しい料理で夏の不調を吹き飛ばしましょう。
ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒め
たんぱく質やビタミンを意識したメニューで、疲れにくい丈夫な体をつくりましょう。豚ひき肉のうまみに、ゴーヤーの苦みが爽やかな炒め物です。御飯がすすむ甘辛味で、おかわり必至です。
#ワタナベマキ さん
「ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒め」
放送前にレシピ公開中▼https://t.co/3Cy8jGcDkb1日目は、たんぱく質やビタミンを意識したメニューで疲れにくい丈夫な体をつくりましょう!
10日(月)午後9時〜[Eテレ]放送です。#きょうの料理
— NHKきょうの料理公式 (@nhk_ryouri) July 10, 2023
<NHKきょうの料理公式Twitterより引用>
材料(2人分)
- ゴーヤー…1本(250~280g)
- 豚ひき肉…200g
- にんにく(みじん切り)…1かけ分
- 赤とうがらし(小口切り)…1/2本分
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[A]
酒・みりん…各大さじ1
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- 白ごま…適宜
●ごま油・塩・しょうゆ
作り方
1.ゴーヤーは縦半分に切ってワタを除き、2㎝角に切る。水に5分間さらし、ざるに上げて水けをしっかりと拭く。
2.フライパンにごま油小さじ2、にんにくを入れ、中火にかける。かおりがたったら、ひき肉、赤とうがらし、塩少々を加えて炒め合わせる。ひき肉に半分くらい火が通ったら1のゴーヤーを加え、脂をなじませるように炒める。
3.ゴーヤーが脂を吸って透き通ってきたらAを加えてひと煮立ちさせる。しょうゆ大さじ1、塩小さじ1/4を加え、汁気がなくなるまで、炒める。器に盛り、好みでしろごまをふる。
まとめ
本記事では「きょうの料理」で放送された、わたなべまきさんの「いたわり食堂」1日目『ゴーヤーと豚ひきの甘辛炒め』をご紹介しました。
暑い毎日が続きますが、夏の体にとことん寄り添うメニューで、健やかに過ごしましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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きょうの料理
放送
- Eテレ(月・火曜) 午後9:00~9:24
- 総合テレビ(金曜) 午後0:20~0:43
再放送
- Eテレ(火・水曜) 午前11:30~11:54
- Eテレ(水曜) 午後9:00~9:23
- Eテレ(翌月曜) 午前11:30~11:53
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