2024年10月6日 テレビ朝日の「相葉マナブ」で放送された『衝撃のさんまパスタ』の作り方を紹介します。こちらのレシピは、SALONE 2007(サローネ ドゥエミッレセッテ)の弓削啓太シェフが教えてくれた絶品レシピです。
今回は旬のさんま料理を食べつくす“秋のさんま祭り”。
今年のさんまは去年より大きくて、よく脂がのっているとニュースでも伝えられ、各地でさんま祭りが開かれているようですが、相葉マナブも”さんま祭り”です。
『衝撃のさんまパスタ』、『さんまとさつまいものアヒージョ』、他にも『シン・サンマすき焼き』『さんまの炊き込みご飯』『さんま汁』『さんまチャーハン』など、さんまをふんだんに使った絶品料理が次々と登場します。
材料及び作り方をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。
衝撃のさんまパスタの作り方
材料(2人分)
- 塩焼きさんま:2尾
- 塩(内臓用):ふたつまみ
- パスタ:200g
- オリーブオイル(ソース用):30g
- にんにく:1片
- 玉ねぎ:1/2個
- トマトペースト:16g
- 茶葉(緑茶):8g
- お湯:200ml
- 白ワイン:50g
- フェンネルパウダー:3g
- 松の実:18g
- レーズン:24g
- パン粉:40g
- オリーブオイル:適量
作り方
*焦がして旨味を閉じ込める
余ったさんまの塩焼きを利用
茶葉が旨味に!さんまの旨味とお茶の旨みが合う!
フェンネルパウダーで一気にイタリアン!
- 玉ねぎは5mm角に切る。にんじんはみじん切りにする。パン粉は乾煎りしておく。
- 塩焼きしたさんまの頭、中骨、内臓をとる。
さんまの内臓に塩をかけ、細かく刻む。さんまの身は細かく刻む。 - 茶葉にお湯を入れ、5分ほど蒸らす。
- 沸騰したお湯にパスタを入れ、パスタは表示よりも15秒短めに塩茹でする。
- 鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて中火にかけ、香りが出たら玉ねぎを加え炒める。
玉ねぎがしんなりしたら、内臓、トマトペーストを加えて炒める。
さんまの身を加えてさらに炒める。 - 【3】を蒸らした茶葉と緑茶に分け、茶葉を加えて炒める。
白ワインを加えてアルコールを飛ばし、緑茶を加えて炒め合わせる。 - フェンネルパウダー、レーズン、松の実を加えて炒める。
- ソースにパスタ、ゆで汁(お玉2杯分)を入れて混ぜ合わせ、オリーブオイルを加えて混ぜる。
- パスタを盛り、パン粉、オリーブオイルをかける。
その他の紹介されたさんまを使ったレシピ
相葉マナブのレシピ本
相葉マナブファン待望!「旬の産地ごはん」をまとめたのレシピ本です!
まとめ:相葉マナブ|秋のさんま祭り
- 秋のさんま祭り
- 料理研究家や名店シェフのアイデアレシピ
- 材料・作り方
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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『相葉マナブ』放送:テレビ朝日(日曜) 18時00分~19時00分
出演:相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)
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