板わかめと焼きかぶの酢の物の作り方

「う～ん、おいしいですね。やっぱり、わかめの味が濃くておいしい！この味が、この料理の最高の“味つけ”になっていますね。焼いたかぶがすごく合っていて、ちゃんと食べごたえがあるのもいいですね。」と、DAIGOさんも絶賛です。京丹後の荒波の中で揉まれたわかめはミネラルが豊富で、程よく塩分がきいており、栄養たっぷりです。

材料（２人分）

板わかめ…10g
かぶ…1個
サラダチキン…1枚（120g）
貝割れ大根…1/4パック
柚子の皮（せん切り）…1/2個分
塩…少量
サラダ油…適量

［合わせ酢］

だし…300ml
酢…大さじ4 2/3
砂糖…大さじ1
薄口しょうゆ…大さじ2
柚子の果汁…小さじ2

作り方

かぶは皮を厚めにむいて8等分のくし形に切り、貝割れ大根は2cm長さに切る。
ボウルに合わせ酢のだし、酢、砂糖、薄口しょうゆ、柚子の果汁を加えて混ぜ合わせる。
フライパンにサラダ油少量を熱し、かぶを入れて薄く塩をふり、サラダチキンを入れて中火で焼き、サラダチキンに焼き色がついたら適当な大きさにさき、かぶと共に「2」に漬ける。
「3」のフライパンをふいて少量のサラダ油を入れ、板わかめをパリっとするまで両面をあぶる。
板わかめは少量を残して「3」に割って加え、貝割れ大根、柚子の皮のせん切りを入れて混ぜ、器に盛り、残りの板わかめを散らせば完成！