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【きょうの料理】お守り常備菜「五目ひじき」の作り方|石原洋子さんのレシピ

きょうの料理
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2025年9月8日初回放送 NHK「きょうの料理」では、料理研究家の石原洋子さんにより「無理なく続く!わが家の元気ごはん」”お守り常備菜”が紹介されました。

ここでは、定番常備菜の『五目ひじき』を教えてもらいます。基本の味つけさえマスターしておけばだいたいの煮物はうまくいきますよ!

毎日笑顔で過ごすために大切なのは「ごはん」。つくって食べる大切さや、仕事や子育てに忙しい時こそ「おうちごはん」で元気をつけたいという石原さんの思いから考えられたアイデアレシピです。

日持ちがしてアレンジしやすい常備菜は、暮らしを支える「お守り」になりますよ。

材料及び作り方をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。

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お守り常備菜「五目ひじき』の作り方

煮物の基本の味つけは、酒1:みりん1:しょうゆ1:砂糖1/3

材料(作りやすい分量)

  • 芽ひじき(乾):30g
  • 油揚げ:1枚(40g)
  • ごぼう・にんじん・さやいんげん:各60g

[A]

  • 酒・みりん・しょうゆ:各大さじ3
  • 砂糖:大さじ1
出来上がり:約500g

作り方

1 ひじきはたっぷりの水に30〜40分間つけて戻し、ざるに上げる。流水で洗い、ざるの下から紙タオルを当てて、しっかりと水けをきる。

2 油揚げは熱湯にサッとくぐらせ、粗熱を取って水けを絞る。縦長に半分に切り、端から細切りにする。
ごぼうは細めのめんざきにして2〜3分間水にさらし、水けをきる。
にんじんは3〜4cm長さの細切りにする。
さやいんげんはヘタを除き、斜め薄切りにする。

3 フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、ごぼう、にんじんをサッと炒める。
ひじきと油揚げを加えて炒め、全体に油が回ったらAを順に加え(写真)、そのご混ぜる。

4 落としぶた(または紙ふた)をして弱めの中火にし、時々混ぜながら3分間ほど煮る。
さやいんげんを加えてさらに1〜2分間、汁けがなくなるまで煮る。
火から下ろして粗熱を取り、清潔な保存容器に入れて冷ます。

保存:冷蔵庫で3~4日間

同じ日に紹介された別のレシピ

石原洋子さんのレシピ本

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まとめ:きょうの料理「お守り常備菜・五目ひじき」石原洋子さんのレシピ

本記事では「きょうの料理」で放送された、石原洋子さんの「我が家の元気ごはん」から『お守り常備菜・五目ひじきをご紹介しました。

最後までお読みいただき、有難うございました。

当ブログでは、きょうの料理の記事を他にもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。カテゴリーきょうの料理はこちら

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きょうの料理

放送

  • NHK Eテレ(月・火・水曜) 午後9:00~9:24

再放送

  • 総合テレビ(木曜) 午前11:05~11:29
  • NHK Eテレ(火・水曜・翌月曜) 午前11:30~11:54

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