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【きょうの料理】夏の麺『冷たいプッタネスカ』の作り方|イタリアン日髙良実シェフのレシピ

きょうの料理
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2025年8月11日放送 NHK「きょうの料理」では、プロに教わる夏の麺シリーズということで、夏になると食べたくなる、ツルリとした麺料理のアイデアレシピを教えて頂きました。バリエーション豊かなレシピとプロ直伝のコツ。一日目の今日は、イタリア料理店のシェフ日髙良実さんによる夏の麺です。

ここでは、イタリアの家庭料理『プッタネスカ』を具だくさんの冷麺仕立てにします。

材料及び作り方をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。

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冷たいプッタネスカの作り方

材料(2人分)

  • スパゲッティ1.6mm:120g
  • 鶏ささ身:3本(140g)
  • ミディトマト:6コ
  • オリーブ[塩漬け/緑/種なし]:120g

[A]

  • トマトジュース[食塩不使用]:300ml
  • ケイパー[酢漬け]:大さじ1(※ 地中海沿岸に自生するフウチョウボク科の木のつぼみを酢漬けにしたもの)
  • アンチョビ[ペースト]:小さじ1
  • にんにく[みじん切り]:適量

  • レタス[食感がよい、芯に近いところがおすすめ]:1/4コ(100g)
  • バジル[生]:2枝

●塩・こしょう・オリーブ油

作り方

1.トマトは2cm角に、オリーブは1コにつき4等分に切る。レタスは大きめにちぎる。バジルは葉を摘み、あしらい用に適量を取り分ける。

2.ささ身は軽く塩をふる。小さめのフライパンに湯を沸かし、沸騰する前にささ身を入れて弱火で4分間ほど、途中で上下を返しながら火が通るまでゆでる。粗熱を取り、食べやすく裂く。

ささみは色が変わったら上下を返しながら、少なめの湯でグラグラと煮立たせないように茹でてしっとりと仕上げる

3.鍋にたっぷりの湯を沸かして1%の塩を加え、スパゲッティを袋の表示どおりにゆでる。

4.[A]を大きめのボウルに入れ、「1」「2」を加えて混ぜる。

スパゲッティ以外の材料をボウルに入れて軽く混ぜ合わせておく

氷水を入れたボウルにつけて底を冷やしながら、ゆでたてのスパゲッティを湯をきって加え、混ぜながら冷やす。塩・こしょう・オリーブ油各適量で味を調える。

熱いスパゲッティを冷やしたボウルに加え、全体を混ぜて冷やす。冷めるうちに麺に味が染み込み、てきどにつめたくしあがる。

5.器に盛り、取り分けておいたバジルをのせれば完成!

同じ日に紹介された別のレシピ

日髙良実さんのレシピ本

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まとめ:きょうの料理「冷たいプッタネスカ」日髙良実さんのレシピ

本記事では「きょうの料理」で放送された、日髙良実さんの「プロに教わる夏の麺」から『冷たいプッタネスカをご紹介しました。

最後までお読みいただき、有難うございました。

当ブログでは、きょうの料理の記事を他にもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧くださいね。カテゴリーきょうの料理はこちら

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きょうの料理

※高校野球のため放送時間が変更します

放送

  • NHK Eテレ(月・火・水曜)

再放送

  • 総合テレビ(木曜)
  • NHK Eテレ(火・水曜・翌月曜)

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