香川県酒造組合(さぬきの酒普及会)主催の酒蔵開きが、香川県内の蔵元、3蔵で開かれます。
その1つが、香川県の観音寺市にある川鶴酒造株式会社で実施されます。
2023年香川の酒蔵開き『川鶴』開催基本情報
開催日時&申し込みについて
2023年2月11日(土・祝) 10:00~15:00 ※予約制
入場時間
- 【午前の部】10:00~11:30
- 【午後の部】13:00~14:30
※TEL、FAX、メール、ホームページのお問合せから、申し込み予約出来ます。人数と代表者の名前、住所 連絡先を明記して、午前午後どちらに参加するかを決めて、2月8日までに連絡してください。
電話番号(0875)25-0001
FAX (0875)25-2487
E-mail:kura@kawatsuru.com
〈川鶴酒造Facebookより引用〉
会場
川鶴酒造株式会社
〒768-0022 香川県観音寺市本大町836番地
電話番号(0875)25-0001
※駐車場有 (駐車場が混み合うので乗り合わせを推奨)
駐車場は道路向かいの遊鶴館にあります
内容
*生樽直詰試飲販売(しぼったそのままの新酒を専用の樽に詰め、フレッシュな味わいを試飲出来ます。限定販売もあり)
*新酒の試飲(数種類のしぼりたての新酒を飲み比べ出来ます)
*蔵開き限定新酒の販売 本数限定 (毎年大人気!くじ引きもあり)
*酒蔵特製甘酒(無料ふるまい)
*酒造り講座(お酒の造り方や知って得する豆知識などの講座)
*お土産付き(参加者にもれなくプレゼントあり)
*酒粕、奈良漬、酒粕漬、福袋の販売
*地元の飲食店のお酒に合うおつまみ集合&特産品の販売
注意事項
*混雑を避けるために事前予約制です。必ず予約をして参加してください。(混雑時は一部入場制限する場合もあり)
*発熱症状などの体調不良がある場合は参加を控えること
*アルコール消毒等、十分な感染対策に協力し、マスク着用で入場のこと
*当日車を運転する人は、飲酒は絶対ダメです
*20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
*状況によっては中止となる可能性もあり
過去の酒蔵開きの様子
観音寺市の川鶴酒造さんの酒蔵開きナウ。
10時から鏡開きのようです^_^
2020.02.08 pic.twitter.com/0OURnwYhNK
— うさみみプードル・プやんのパパ (@nagaoyoshio) February 8, 2020
観音寺の川鶴にて酒蔵開き。
平成最後ということで中の製造ラインを見学したり、酒造りに使われるお米を見たり…日本酒はええぞ。
今回購入したのは130本限定のうすにごり生原酒。上澄みを飲んだあとに混ぜて飲むのだが…高速乗ってる間に混ざってしもうた(´・ω・`)
銭形カップはお土産券でゲット。 pic.twitter.com/Mtg3X5Upcw— 角立ちメグマ@広範囲のうどん店巡礼 (@meruma2011) February 9, 2019
先般、観音寺の地酒「川鶴」さんの酒蔵開きで購入した奈良漬が絶品!香りよく噛み締めるほどに味がします。最近漬物にハマってますが、これはハマる! pic.twitter.com/yZI58bvAsI
— ぐらたん (@Nonikuchi) March 17, 2021
毎回、川鶴の蔵開限定酒はかなりの人気のようです。私は、蔵元が漬ける奈良漬けに、ものすごくひかれています。
まとめ
日本酒の新酒ができる季節は、一般的に12月~3月の最も寒い時期と言われています。寒い時期ではありますが、鍋などの冬の料理とともに、しぼりたての美味しい新酒を味わえる特別な季節でもあります。
蔵開きのイベントは2年ぶりの開催ということで、楽しい企画もあるようです。
普段はなかなか見れない酒造りの話が聞けたり、杜氏や生産者の方々と触れ合える機会で、酒蔵開きファンが増えているようです。
最近は定番に加えて、さぬきオリーブ酵母を使ったお酒もあり、マスカットのような上品な香りがするそうです。パッケージがお洒落なお酒など色々あるので、バレンタイン用に買い物するのも良いかもしれません。
最後までお読みいただき、有難うございました。
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